ブログ「子育て科学日記」2004年12月03日

イライラAさん、のんびりBさん

中学二年の不登校の子を持つお母さんAさんは「子供の務めである"学校へ行くこと"を放棄しているわが子の姿に心から腹が立ち、いらいらする。毎日毎日早く学校に行け、と文句ばっかり言っている」という。ところが、同じ中学二年の不登校の子を持つお母さんBさんは「最初はね、私も腹を立てていたんですけれども、だんだん子供が毎日いることになれちゃうと、一緒に昼のドラマ見てあーだこーだ言ったり、家事を手伝ってもらった…

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