Unconditionally
皆さんこんにちは。
出会いの季節、4月ですね。
私の勤める大学にも、可愛い新入生がやって来ました。
越谷市を流れる元荒川の川べりには美しい桜並木が保存されていて、毎年この時期のお散歩が楽しみです♪
今年は、文教大学提灯とのコントラストで撮ってみました(笑)。
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ところで、うちの娘は最近、私の車のCDプレーヤージャックを遂行中でして(笑)、自分のお気に入りのCDをどんどん入れて、私の山下達郎責めから逃れようとしております。
ところが、これが聞いてみるとなかなかノリも良く楽しい洋楽ヒットチューン!、気づけば私も口ずさんでいる訳であります。
中でも、しっかりハマってしまったのがKaty Perry。
もちろん名前とヒットした数曲は知っていましたが、今回Prismというアルバムを通して聴いてビックリ!!
なんと潔い、力強い歌詞、歌唱。
有名なRoar(あんたにいくら倒されても私しゃすっくと立ち上がりますがな。なんせ私はチャンピオン、ライオンより大きな声で吠えるのが聞こえるでしょ!!って文字通り吠えている曲♪)はもちろん、どの曲も強い強い、これぞアメリカンウーマンの面目躍如(笑)ってな感じで、同じ女性として気持ちいいことこの上なし。
中でも一番グッと来たのがUnconditionally。
一見フツーのラブソングの体を取った詞なんですが、曲調が、どう聴いても壮大すぎる(@_@;)。
I will love you unconditionally.
conditionが「条件」ですから、unconditionallyは全く条件を付けない、無条件に、って意味ですよね。
簡単に言えば、例えば無職でもだらしなくても酒癖悪くても!?とにかく愛しますよあんたのことって、それだけの歌詞のはずなんですが、私にはどうも、もっともっと壮大な人類愛の唄に聞こえてしまいます。
年齢も性別も、国も民俗も超越しての人間愛を唄っているように思えてしまうのは、私の深読みなのかなあ…いや、でもきっと皆さんもこの壮大な曲調とunconditionallyという重々しい単語使いを聞けば、きっとそう思われますよ♪(ちなみに娘からのミニ情報として、Katy自身この曲が一番好き、と言っているらしい…)
そんなこんなで、おかげで色んな情報を娘から輸入できるのは良いことなのですが、最近家で鼻歌がかぶりまくり、「ちょっとー、先に歌い出したのは私だから、真似しないでよー!!」と「鼻歌権」を主張しあって、争いの絶えないわが家です(笑)。