昨日、お世話になった動物病院の先生がお花を贈って下さいました。
ととは、11月14日早朝に14年の生涯を閉じました。
大好きな散歩に行けなくなって、でも私たちととても近いところで生活した最後の1ヶ月の大変だけど楽しい暮らしの記憶はいまだに、キラキラ輝いてたまゆらに、私たちのまわりを漂っているのです。
世界一臆病で弱虫で、かまちょで、お腹弱くて、大げさで、お座り以上は全く覚えられなくて……でも、私たちを全身全霊で大好きで。
そんなととのたまゆらと共に、しばらくは浮遊感の中で暮らしていきます。
さんきゅ、ばいばい、とと